宝塚市議会 2021-03-09 令和 3年度予算特別委員会-03月09日-02号
◎藤山 学校教育課長 宝塚市いじめ防止対策委員会は、いじめ防止対策法第14条第3項に規定する教育委員会の附属機関として、宝塚市のいじめ防止等に関する条例に基づいて委員会を設置されております。具体的には、宝塚市内で起こりましたいじめ事案に対して、こちら委員会側が学校はこのように対応しているという報告をさせていただいた中、様々な御示唆をいただいているということがございます。
◎藤山 学校教育課長 宝塚市いじめ防止対策委員会は、いじめ防止対策法第14条第3項に規定する教育委員会の附属機関として、宝塚市のいじめ防止等に関する条例に基づいて委員会を設置されております。具体的には、宝塚市内で起こりましたいじめ事案に対して、こちら委員会側が学校はこのように対応しているという報告をさせていただいた中、様々な御示唆をいただいているということがございます。
2つ目、豊岡市いじめ防止対策委員会で話し合われた課題と取組についてお伺いいたします。 大項目5つ目、青少年の問題行動についてでございます。これは、青少年、非行少年問題、防犯協会等がやっとるところの冊子等も頂いておるんですけれども、その中で、現在の青少年の問題行動について、現状と課題をお聞かせ願いたいと思います。 また、それと、特徴と課題についてもお聞かせ願いたいと思います。
そもそもそういうふうに時間がかかった大きな理由は、やはり教育委員会の附属機関のいじめ防止対策委員会への諮問、その後、実際に調査結果が答申として出ましたのが、委員からも御指摘ありましたが約1年9か月、10か月、おととしの10月1日に出たわけですが、まずこれに2年近くかかったというのがやはりその辺が非常に我々としても反省をしているところです。
もし向こうが何らかのことを言ってくると、この弁護士さんの判断であるとか、教育長あるいは市長の判断になるんでしょうけれども、西宮市内のこういうふうな重大事態ということは、西宮市として結果うまく収めていかなきゃいけないと思うんだけれども、その辺のことも含めて、この調査委員会、はたまたそれの上部組織と言ってはあかんのかな、いじめ防止対策委員会との打合せというのは非常に大事なことだと思うんです。
同月の28日、教育委員会により、宝塚市いじめ防止対策委員会、第三者委員会へ詳細調査を諮問をされました。平成30年、2018年10月に調査結果報告書、最終の答申の提出があり、翌年2月に御遺族からの所見書の提出がありました。
信頼関係ということで、宝塚市いじめ防止対策委員会のほうは遺族の意向を尊重する調査ができていなかったということをどう考えておられますでしょうか。 ○田中こう 委員長 上江洲理事。 ◎上江洲 教育委員会事務局理事 確かに御指摘のとおり、結構この事案は混乱をしまして、昨年7月に当初の答申が出たんですが、その後、遺族からの一定の質疑を受けて改訂版を出すという異例の展開。
この調査組織といいますのは、すぐ下、今申し上げた調査組織へ詳細調査の諮問と書いていますそのすぐ下にいじめ防止対策委員会がありますが、そのいじめ防止対策委員会になります。この委員会は教育委員会の常設の附属機関として条例で位置づけられているもので、推進法第28条第1項に該当する場合、すなわち重大事態が発生した場合は、教育委員会からの諮問を受けて詳細調査を行う組織になります。
命を守るまちづくりについてのうち、本市において中学生が転落死した事案について、その後の状況、また今後の方針につきましては、2016年12月に発生した本事案について、教育委員会では、発生直後の学校との共同調査において、事案の背景にいじめの存在が疑われたことから、いじめ防止対策推進法に基づき重大事態であると判断し、第三者委員会である宝塚市いじめ防止対策委員会に対し、同法に基づく調査を諮問しました。
いじめ防止対策については、宝塚市いじめ防止対策委員会の提言などを踏まえ、本年度末までに見直す宝塚市いじめ防止基本方針に基づき、いじめの未然防止、早期発見や早期対応につなげるために、いじめ・不登校相談体制の充実のほか、自殺予防プログラムなど教職員研修の充実や、スクールソーシャルワーカーなど専門スタッフの活用といったさまざまな側面から、いじめの防止を図ります。
お隣の市であります宝塚市の市立中学の生徒が2016年12月、自宅マンションから転落死したことをめぐり、いじめの有無等を調査していた第三者委員会(宝塚市いじめ防止対策委員会)が7月23日、これまでの調査報告書をまとめて、宝塚市教育委員会に答申されたといいます。宝塚市教育委員会によりますと、第三者委員会が遺族に直接説明され、内容は明らかにされていません。
宝塚サマーフェスタでの花火の打ち上げに係る予算の内訳、私立保育所誘致整備事業の法人選定委員会における審査状況、新庁舎等整備工事費の増額の要因、文化芸術施設・庭園整備事業の指定管理者選定委員会の委員構成、いじめ防止対策委員会の開催状況、花屋敷グラウンドのネーミングライツに至る経緯などについて質疑がありました。 本議案につきましては、審査の結果、全員一致で可決しました。
もう一点ですが、いじめ防止対策委員会なんです。 資料を出していただきました。かなりの頻度で開かれている経過はわかりますが、今年度の当初予算のときには余り開催していくような想定はしていなかったんだと思います。それで補正で今回上がってきているわけですけれども、何も情報がないというのがちょっとどうなのかなと。
それと、21ページのいじめ防止対策委員会です。これもちょっと延び延びになって、また開催していくということかと思うんですけれども、これまでの開催状況と今後のスケジュール、現時点で報告できる内容があるんであれば、この辺の進捗とかを資料で出していただけたらなと。2点。 ○藤岡 委員長 2つ資料請求が出ましたが、それぞれ担当課、御返事お願いします。 数田文化芸術施設及び庭園整備担当次長。
いじめ防止対策推進事業ですが、これはいじめ防止対策委員会委員報酬3人分となっているんですが、今はまだ第三者委員会が継続していると思うんですけれども、これの謝礼はどうなっているのかなと思って。これを教えてください。 それから、その下に「CAP」いじめ防止プログラム講師謝礼が出ていますけれども、これは資料をお願いして、資料の65番目になっています。
先日、現在発足しているいじめ防止対策委員会からの答申がおくれるという内容の通知文書をいただきました。 諮問している内容というのは、昨年12月に起こった痛ましい市立中学女子生徒の転落事案であるわけです。あれからちょうど1年がたちました。まだ、いじめが原因であるかどうかというのは決まったわけじゃないですけれども、そうであってもなくても、輝かしい未来がある中学生がみずから命を落とす。
きょう、今回の資料の157番で出させていただいていますこのいじめ防止対策委員会の活動というのは、平成28年、2年前に発生した南ひばりガ丘の転落事案の関係がありまして、そこに特化するような形で、そこの調査をしていると、審議をしているということで、この25回も全てがそういうような形ということで御理解をいただきたいと思います。
また、こども家庭センター等の関係機関、スクールカウンセラー、民生児童委員、PTA代表などの外部人材を含むいじめ防止対策委員会を組織しながら、いじめに関する取り組み状況について意見を伺いながら、市や学校の取り組みに反映させているところであります。 私からは以上です。 ○議長(福田 嗣久) 教育次長。
昨年度につきましては、教育支援体制整備補助金ということで文科のほうの補助金6万5千円の歳入をいただきまして、実際には12月8日に転落事故が起こりましてからは、いじめ防止対策委員会は3月までで合計10回開いております。
◆となき 委員 もう1点なんですけれども、資料①の一覧表の7ページ、ナンバーでいうと127、128のいじめ防止対策委員会で、開催回数が増で増額になっているということなんですが、これは当初どれぐらいのものを予定していて、今回その増額の根拠というか、8月末に何か防止対策委員会の開催状況みたいな、各議員にペーパー1枚で配られていましたけれども、その辺の関連だけ説明していただけますか。
市におきましては、豊岡市いじめ防止基本方針に基づいて、いじめ防止対策委員会を条例により設置しております。いじめ防止対策委員会につきましては、今年度3回実施し、いじめ対応の現状と課題、いじめアンケートの活用、豊岡市いじめ防止基本方針の見直しについて協議をいたしました。